はじめてレッドウィングのブーツを購入したらすべき3つのこと

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はじめてレッドウィング(RW)のブーツを購入したらわくわくしますよね。ジーンズに合わせようか、チノパンに合わせようか。クロップドもいいな☆とかね。

お手入れも丁寧にしたいし、綺麗に履きたい。次のレッドウィングを購入する時には、新しいRWとアジが出たRWをうまく使い分けたい。

長く大切に履くために、まず「はじめてレッドウィングを購入したらやるべき事」を簡単ですがまとめてみました。

1.オイルとブラシを手に入れよう

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ブラッシングを習慣化させよう

まずは、靴のお手入れの基本、ブラシを入手しましょう。日常的なブラッシングは、購入したレッドウィングが綺麗な状態から始めると”綺麗な状態を維持したくなる”ので習慣化されやすくなります。

やはり、お手入れのひとつのコツは汚くなる前に実施すること。長年の汚れを溜めないためにも、気がついた時にブラッシングをする習慣をつけておくと綺麗な状態をキープすることができます。

迷ったらまずは純正のオイルを

おそらく多くの方が初めてご購入されるクラシックワークシリーズなどでは定番のミンクオイルorレザーコンディショナーをご用意して頂ければ充分です。

8173や8878等のラフアウトには、レザープロテクターですね。まずは、はじめてレッドウィングをご購入された方は純正のアクセサリーをご用意頂ければバッチリです。

2.オイルアップをしておきましょう

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購入したてのレッドウィングは革が硬いものが多く、油分も少々抜けているかと思います。”保革”とともに、”革をやわらかくする”ためにも、ご用意されたオイルを入れておくのがいいかと思います。

新しい物をご購入されたばかりですので、汚れは付着していないはず。ザッとブラシで全体の埃を落としてから、全体にまんべんなくオイルを入れましょう。これで履く前のお手入れはバッチリです。

あとはお好みでブラシ等を用いてツヤ出しをするのも素敵だと思います。

3.軽く履き慣らしてからの使用がおすすめです

まだ馴染んでいない履き始めの革靴は硬いことが多いもの。ゆっくりと時間をかけながら足に馴染んでいきます。すぐに履きたい気持ちはすごーく良くわかりますが、軽く屋内で履き慣らしてからデビューさせると足への負担も少なくなります。

血を流しながらとか、我慢しながらのスパルタ履きは、足にも、購入したレッドウィングにも申し訳ないですよね。

あとは好きにやっちゃって〜

メンテナンス1

はじめてレッドウィングをご購入された方には随分と注文の多い料理店ですが、いずれも実体験から導いているもの。

実施しておくと長年履くための下準備としてスムーズな履き始めをすることが出来るかと思います。

なによりも、痛いのと、状態の悪い革靴が好きではありません(笑)。

あとは煮るなり、焼くなり、好きにやっちゃって〜。ガシガシ履いて、自分好みのRWにしちゃってください♪

ジーンズを育てる方がスレーキ(ポケットの裏側の白い裏地等)に日付を書くように、履き始めの日をソールに刻むのも思い入れの一足にするために一役買います。

次のメンテナンス時に日時を更新すると、より一層愛着が湧きますよ。

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