昨年アップした最近のレッドウィングオイル事情から早1年が経過。
その間に新たに仲間入りしたのがゴールドラセットのオックスフォード9895にクロンダイクのラウンドトゥモデル9870。
ここ何年かのレッドウィング(RW)はガラスレザーの8160だけを保有してきたので、この2年で5足増えたわけです…あちゃちゃ。
そんなRWのオイル事情を2015年の振り返り含め、綴ってみたいと思います。
やっぱり茶色が好き RW 8160
新しいRW達に出番を奪われる事も多い最古参のRW8160。もう少ししたらソール交換が出来ると日が来ると思い続けてきたものの、なかなかその日が来ないですね。
最近は、ベックマンやアイアンレンジの人気が高いようですが、僕の世代にはラウンドトゥモデルの6インチといえばプレーントゥのセッターがRWの代表格。というかアイアンレンジもベックマンも2005年以前はなかったんです。
そんなせいもあってか、デリケートクリームからより艶の出やすいレーダーフレーゲクリームに変更しメンテをしています。
このレーダーフレーゲクリーム、カラーも選べるのでべックマンとの相性もすごくいいのではないでしょうか。
参考 タピール レーダーフレーゲクリーム
9870も入手、クローンダイクのRW 9874
このクローンダイクの9874も2016年の1月で早2年目に突入。
購入時からRW純正のミンクオイルを使ってきたものの、こちらも最近はタピールのレーダーフェットにレーダーフレーゲクリームを重ねて使っています。
クローンダイクの特性上、乾燥しやすい革質ですのでクリームよりも保革力のあるオイルの方が馴染むと思うのですが、艶出しの意図でフレーゲクリームをつま先に塗っています。
参考 タピール レーダーフェット
8804も気になるスーパーソールのRW 8133
最もヘビーにレッドウィングを履いていた頃には、アンクルパッドが馴染まず、その魅力がわからなかったスーパーソールの8133。
しかし、快適性や機能性を求めるようになると、その履きやすさがグッとくるように(歳をとったんですかね)。
そこでクローンダイクでハマった黒いブーツをベースに、オールブラックのスーパーソール8133を選択。「履きやすさもさながら、汚れが目立たない」というのもスーパーソールの魅力のひとつだと思います。
こちらは9874と同様にミンクオイルからより浸透性が高いタピールのレーダーフェットを使用しています。ふむ。やはりタピール率いと高しですね。
と、この調子で書いていると案の定長くなってきたので、前半はここまで。
RWの種類以外使用しているオイルはあんまり前半と大差ないんですが、後半はまた後日綴ってみたいと思います。
こうブログを綴っていると振り返れるというもひとつの楽しみですね。
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