今回は、真夏の楽チンスタイルにひと役買う半ズボン、パタゴニアのバギーズショーツ。
そのまま、ジムやコンビニ、レジャーにも行けるし、もちろん街や家の中で穿いているのも快適な優れモノ。
このバギーズショーツ、サマーシーズンという事もありご購入を検討されていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
穿いて楽なバギーズショーツ
まずは、穿いていてとにかく楽チンなバギーズショーツ。
真夏のカジュアルは特に締め付けられたくない方、多いと思います。
ウェストも締め付けられることなくゴムが入っているし、ドローコードでの調整も可能。
穿きやすく楽チンだけど、着崩れしないのもバギーズショーツの魅力です。
速乾性も高く、ドライな生地感も魅力
洗濯もいつも通りに、洗濯機に入れて普通に洗っちゃいます。
ドライな生地で、速乾性も高い。この盛夏なら、洗って1,2時間もあれば乾くのも魅力。水陸両用なので水着としても使えます。海や川で泳いでBBQ、お肉を焼いて食べている間に乾いちゃいます。
インナーライニングにはアンダーショーツのようなメッシュが施してあるので肌に不快に張り付きにくい。
普通に日常生活を送るには充分な機能だと思います。言わずもがな、夏場のフェスやトレッキングなどのアウトドアフィールドでも使える1枚です。
もちろん、男性用だけじゃなく女性用もあるよ
バギーズショーツはパタゴニアの数ある定番商品のひとつ。
男女問わず穿けるのも魅力です。
僕は、男なので女性用はトライしたことがないんですが、バギーズショーツはきちんと女性用もあるので女性の方も安心して着用することが出来ます。
丈が選べる、でも短いのが好き
最近は、丈の長い股下18cmのバギーズショーツもあるんですが、従来からある丈の短い13cmのバージョンが好き。バミューダも穿きますが、短いショートパンツが好きなんです。
ややクラシカルなディティールと言いますか、細身ではないですが、丈が短くアウトドアの香りがプンプンするシルエットがいいんですよね♪
家の中だけじゃない、コンビニにやレジャーにも
ファッション性も兼ね備えているので、これにTシャツを着て出かけても様になる。
両脇のポケットに、バックにはボタンのあるフラップポケットが1つ付属しているのも使いやすい。
街着としても充分活用出来るのもバギーズショーツの魅力だと思います。
あとがき
パタゴニアと言えば、ストームジャケットに、ダスパーカー、シンチラのフリースにトレントシェルといった名の通ったアイテムがたくさんありますが、このバギーズショーツも普段使いからアウトドアフィールドまでをカバーする使いやすい逸品です。
定番のブラック等を除きシーズナルカラーも豊富なので、お気に入りの色やデザインを見つけた時はツイツイ購入してしまいます。
少々値は張るかもしれませんが、値段以上の価値は生み出してくれる商品だと思います。
最近はチャンピオンのTシャツやクロックスといった真夏の楽チンスタイルで合わせる事も多いんですが、トップサイダーなどに組み合わせるとなんとなく”海の香り”を感じるのも好きです。
軽くて速乾性が高く、真夏の楽チンスタイルにパタゴニアのバギーズショーツ、オススメですよ。
P.S.バギーズショーツ、ハマると色違いで集めたくなりますよ♪
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