白と黒のグレゴリーのデイパック

グレゴリー1

好きでよく書いているということもあって、エントリーの数も多いグレゴリー。デイ&ハーフにテールメイトも大好きなんですが、やっぱり一番馴染みがあるのはデイパック。

最近は散財をしているので、今回のビームス別注モデルは予約できないのですが、狙うは2年後の2017年に発売されるであろう40周年記念モデル。

写真右手の30周年記念モデルが、所謂茶タグモデルとして発売されたので、時系列的にわずか3年程しか発売されなかっと言われる紫タグが復刻されるのでは?と期待しています。

グレゴリーに出会ったのは紫タグの次の青タグの時代。アウトドアギアとしてのバックパックに映える紫タグはずっと憧れがあるのです。

しかし、90年代の初頭に登場した紫タグも発売から早20年以上が経過…年々状態のいい物の数は少なくなってきているはず。

グレゴリー21

そんなかつての紫タグ含め、シェラ×グレゴリーに、30周年記念モデル、昨年のビームス別注モデルにプラドラ等と限定モデルに使用される事も多い白タグのグレゴリー。

ここで用いている”白タグ”という言葉は「ロゴの背景が白い」という意味なので、茶タグや紫タグもロゴの背景は白いので白タグですね。

特に意図したわけではないものの、4個保有しているデイパックを確認してみると、2つがこの白タグでした。

写真を白黒にしているのもタグの白と黒にかけてダジャレているからですが、白タグもあえてこうして白黒で見てみるのもいいですね。

そしてこちらが、今となっては旧モデルとなってしまったUSAグレゴリーのタグが黒い物。

グレゴリー2

正直、製造国の違いで品質に差は感じませんが、長年慣れ親しんだ物が変更になってしまったというのは寂しいものがあります。ロゴも変更になるので、一番ベタなブラックのデイパックを買っておけばよかったなと思っています。

グレゴリーもタマ数が多く、ヤフオク等を探せばすぐにUSA物も見つかるのですが、4つも保有しているので、5つめとなると更に慎重にならざるを得ないのが現状です。

そこで、40周年記念モデルとして、このブラックを購入しようと目論んでいます。

しかし、紫タグに、USA物も旧で、現行のロゴも2014年F/Wモデルを最後に旧になる模様。

モデルチェンジが避けられない中、新旧モデルが存在するのは避けられませんが、どうも旧モデルの方が気に入ることが多いのもなんだかなぁ。

参考(Amazon)-  グレゴリー デイパック

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