今ではクラシックと呼ばれる12オンスのヘビーウエイトモデルは、着込むと風合いが増すものの、厚手の生地は着れる季節が限定されるのが難点。
それにこの春は暖かい日々が続きそうな気配。
そこで気になっていたライトウエイトのバーバリアン・カジュアルのラガーシャツを購入してみました。
着やすい
カナダの自社工場で生産され、従来のモデルと同じUSAコットンを使用しているものの、バーバリアンのカジュアルラインは”8オンス”と従来の12オンスのクラシックラインよりも薄手の生地。
厚く重量感のある「クラシックライン」に対し、軽くなってより着やすくなった「カジュアルライン」って感じなんですかね。
単に薄手にするだけではなく、背面の襟下のステッチや脇下のパッチなど補強パーツを省略しているので「ガシッと感」は控えめになる反面「楽チン感」がアップしています。
白い襟もライトオンスに合わせて薄手の物になっているのではないでしょうか。
クラシックラインに馴染んでいると、カジュアルラインの着心地は新鮮というか別物なんですが、あたたかい春や秋口にはカジュアルライン、寒さが残る春先や秋冬にはクラシックラインというような使い方が合っているように感じました。
ボタンダウンシャツの上なんかに重ねて着る場合は薄手のカジュアルラインの方が着やすいですね。
洗うと縮んで詰まるところやリブの程よい締まり具合なんかはカジュアルラインもバーバリアンらしくて好みです。
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おまけ SALEにて
そうそう、今回はオッシュマンズさんやFRAMEさんではなく、渋谷のRED WOODさんのセールを利用して購入。
セールなので柄に数は限りがあるんですが、半額だったので好みの柄とサイズがあればオススメです。
実は重ねてある通り2枚買っちゃったんですけどね…
というわけでバーバリアン・カジュアルのラガーシャツもガンガン着用していこうと思います。
しかし、相変わらず欲しいものがセールになっていると抗えないですね…
参考 Amazon – RED WOOD
コメント
お、ライトウェイトですか、私はまだ持っていないのですが、サイズ感はどんなもんでしょう。生地が薄い分、オーバーサイズだとだらしなく見えてしまいそうで、ワンサイズ下げた方が良いのかなぁなんて考えてました。
そうそう、手首のタグ。好みなのでしょうが、どうも私は苦手で、購入するとワンウォッシュする前に取ってしまうのです。後染めのモノは残しているのですが。
しかし、バーバリアンは色や柄が豊富で、ついつい増えてしまうのですが、とにかく丈夫すぎてウエス行きになるものが無いのです。結果として、数年袖を通していないものが出てくるというというが一番の問題ですね。
店頭で触った時は物足りない感じがしたものの、洗うと詰まっていい感じです。薄手なのでワンサイズ下げても大丈夫だと思いますが、やはり従来と同じサイズを選んだ方が着やすいと思います。今回は下にボタンダウンなんかも着てみたいなといつものMサイズではなくLサイズを選んでみました。Tシャツの上から着ても薄手でだるだるになったりするような感じはしなかったです。
確かに、バーバリアンは丈夫なのでウエス行きにならないですね(笑)ハサミでカットするのも大変そうですが。
そう言えば、ここしばらくは後染めシリーズ出てないですよね。泥染は本当に衝撃でしたよ。
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