depwing.comで扱っているレッドウィングはクラシックワークの6インチブーツのみ。
というのも、僕がベックマンやレッドウィングのオックスフォードを持っていない事が大きい。
でもね、レッドウィングのオックスフォード(短靴)等にもやっぱり気になるモデルは多々あるんです。次は、ベックマンだ!と相変わらず6インチブーツラバーですが、夏は6インチブーツはアツイのよ…
そんな、レッドウィングの値上げも発表された2014年の7月、僕が気になっている(欲しい)レッドウィングの3種類のオックスフォードを簡単な理由と一緒にまとめてみました。
ワークオックスフォードの#8105
まずは、レッドウィングらしいオックスフォードとしてワークオックスフォードのメイズ・アビレーンラフアウト #8105。
夏を中心にワークオックスフォードを履きたいとなると、ワークオックスの中でもラフアウトが涼しそう。サックスブルーの鮮やかなデニムや、ネイビーのショートパンツ等と合わせて履いてみたい。
夏場のメイズ・アビレーンラフアウトにはベージュのチノパン等よりは、カーキや淡いデニムのイメージ。
それに昔の#8173や#8167の革の色に#8105がより近いんです。そこに妙に親近感を感じます。昔は、#8173や#8167にブラックのシューレースをよく通して履いていたのでそれもやってみたいですね。
ガレージマンの#9202
次は、変換するとなぜか”ガレージマン”が”ガレー自慢”になっちゃう、ガレージマン。
なんとなく履かれている方が少ないイメージですが、ガレージマンはクラシカルなフォルムが好き。かつてのメカニックが履いていたというバックボーンもいい。
僕的には、レッドウィングのオックスフォードの中では一番気になるモデルです。
夏だけというよりも通年濃紺のデニムに合わせたい一足。こうやってみるとシャンボードのカフェに見えなくもないので、リゾルト710と相性のいいレッドウィングかもしれませんね(笑)
ポストマンチャッカの#9196
最後は、オックスフォードのポストマン#9101と、ポストマンチャッカの#9166。
レッドウィングはこういうガレージマンやポトスマンと言ったサービス&ワークに基づいた靴があるのがいいですよね。そして、それが全米を通して使われている。その実用感がうまく日本ではファッション性と融合している。
ポストマンも、「かつて全米で郵便配達員がこれを履いて手紙を配っていたのかな」なんて想像すると胸熱。USポスタルサービス(アメリカの郵便公社)の認定を受けているというスペックにもグッときますな。やっぱりブランド・商品にはストーリー、歴史があると深みが一気に増します。特に男性は物語性のある物に弱いですよね。
そんな、ポストマンはオックスだけではなく、チャッカも気になるモデル。
出来れば、チョコレートシャパレルのチャッカも出して頂きたい。でも、オフィシャルの郵便配達員がダークブラウンのチャッカを履かれていたらちょっとナンパな感じもしますけど…(ちゃんとブラックのみに「SR/USA」タグが付いているディティールもニクイ)
あとがき
完全に自分の欲しいモデルを整理するためにブログを使っていますが、僕が欲しいレッドウィングのオックスフォード等はこんな感じです。
自分で欲しい靴を着こなしと一緒にまとめるとワードローブの整理に繋がると思います。でも、逆に色々欲しくなる事も考えられますので、それも要注意ですね(汗)
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