涼しくなって楽しくジーンズが穿ける季節に突入。靴はローテーションで履くんですが、ジーンズはじっくり一本を穿き込むタイプ。
今穿き込んでいるジーンズはこのリゾルト 710しかありません。長く穿き込むためには、自分の好きなサイズ、シルエットであることがとても大切なんです。
そんなリゾルト 710を前回に引き続き今回も洗濯しました。
好きなサイズ、好きなシルエット
クッションをつけずに穿くのが好みなので結構丈は短め。そして裾をチョコンと軽くミミがのぞく程度にロールアップしています。
そんなに足が大きくないので、裾幅が太くクッションがついて靴が見えなくなる穿き方が得意じゃないんです。
そこで、裾を短く詰めてジーンスを穿く穿き方になったんですよね。
710は緩やかにテーパードがかかっているので、そんな穿き方がとても合うジーンズだと思います。
洗濯の動機
この710はあまりバキバキの1本ではなく、緩いメリハリとミミのアタリにパッカリングが綺麗な一本を目指して穿いています。
先日、レッドウィングの写真を撮る時にリゾルト 710を使ったんですが、その時のハチノス予備軍がすごかった事もあり洗濯を決意しました^^;
決意なんて大げさですけどね…
2度目の洗濯
4ヶ月目に糊落としを除く1回目の洗濯を済ませ、その後およそ1ヶ月程履きこみ2回目の洗濯をしました。
“穿き込む”と言っても実際はここ1ヶ月程で5、6日程でしょうか。
ミミのアタリとサイドシーム
今回も洗剤(蛍光増白剤、漂白剤の含まれていないもの)ありで表にして洗濯。その後コインランドリーのガス乾燥機を使って50分ほど乾燥。
経験上、ミミのアタリは裏返しにして洗って天日で干しても出にくかった。
ミミのアタリにパッカリングは乾燥機の中で”熱風にあたり濡れたズポンが擦れること”によって出やすくなるのではないかと思っています。
あとは洗濯回数ですかね。
サイドシームのねじれも、ミミのアタリが出始めることにより強調されてくるのがいいですよね。
できれば、アメリカやドイツの強烈な乾燥機にガツーンとかけてみたいんですけどね。
あとがき
リジッドだったRESOLUTE 710も2回目の洗濯を終えました。実際はこの写真のように全体的に色が濃いんですが、写真は難しいですね…
現状としては色味の濃さを残しつつ、やっと表情が少し出てきた感じでしょうか。洗い立ての毛羽立ちもあり、ミミのアタリにパッカリングはまだまだこれからです。
肌寒くなってきたこの時期はジーンズを穿くには最適な季節。
月1になっちゃってますが、また少しずつ色落ちレポートをアップしていきたいと思います。
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