およそリゾルト 710を穿きはじめて2週間程が経過。
正確には何時間ぐらい穿いているかはわからないんですが、先日アップした5月17日の記事からは2週間程経過したという事でアップしてみました。
ジーンズのエイジングレポート
昔から、諸先輩方のジーンズのエイジングレポートを楽しみに見ていたひとり。
自分がブログでエイジングレポートをアップできるのは感慨深いものがあります。
僕のエイジングレポートの目安
穿く頻度が気温や気分によってマチマチなので、期間を目安にエイジングレポートをアップしていきたいと思っています。
目安としては、少なくとも2週間〜1ヶ月に一回程度はアップしていきたい。
これから来る真夏等、穿く頻度が低く、変化が少なくとも、なんとか思い出話?等を含めながらレポートを継続したいと思います。
ジーンズの撮影は難しい
ジーンズの写真を撮影するのは難しい。
出来る限り実物に忠実に色味などを再現したいんですが、全体感等含め枚数を撮影して選んでアップしています。
諸先輩方も、きっと「写真を撮影しては、選んで」の繰り返しでアップされてきたのだろう事を自分で経験し痛感しています。
慣れが必要ですが、素人でもジーンズをうまく(かっこよく)撮影するコツ等知りたいですね… 今回は屋内での撮影だったので、次回は屋外で撮影したいと思います。
リゾルト710は穿きやすく合わせやすい
この間感じたのは、710が穿きやすかったこと。
従来からジーンズは、旧DENIMEのXXしか穿いてこなかったタイプ。
そのため、リゾルト710はオンスの都合上、穿きやすさを感じるというのが大きかったんですね。また、テーパードが効いているシルエットが合わせやすい。ジーンズは生地にシルエットが好きで旧DENIMEのXXを長年愛用してきたんですが、唯一、自分のサイズだと気になっていたのが21cm程ある裾幅。
リーバイスの503Bなどをもとにパターンを起したと言われるDENIMEのXX typeも、パイプドステムで決して細めではありません。インコテックス等が気になると、この裾幅が気になるんですよね。
テーパードの効いたヤコブや、PT01のデニムは確かにシルエットが綺麗なんですが、どうも自分が好んできた傾向とは異なるんです。
そんな中、リゾルト 710は痒いところに手が届いたジーンズ。シルエットに生地等、林さんのノウハウや好み(センス)が詰まったデニムだと思います。シルエットが綺麗で、”ちょいワル”なニオイがしない国産のジーンズというだけで好感度でしたね(笑)。
ウェストは穿き伸びする
おそらく、従来のレプリカジーンズや、ヴィンテージをジーンズを穿いてきていない方にとっては少々驚かれるかもしれないのが穿き伸びが生じる事。2週間程穿いていますが、ウェストは1サイズ(1インチ)程伸びると思います。
着用感の好みはあると思いますが、ワンウォッシュのリジッドリンスの場合にもボタンはギリギリしまるぐらいのキツイ感覚で大丈夫だと思いました。僕はこれぐらいのサイズ感を選んでいます。
流石にボタンが全くしまらないと穿けないので、かなりきついけどしまるぐらいがひとつの目安なのではないでしょうか。
洗濯機表、乾燥機表はかなりシワシワ
先日、コメントを頂いた方に乾燥機を使ってもシワを残さない裏技を教えて頂きましたが、表で乾燥機をかけると特徴的なシワがつきやすい。
僕の710はボタンフライの前のフラップが少々ヘソを曲げています(笑)。アイロンをかけるのもあれなので、次の洗濯の時までは我慢します。
ハチノス予備軍が…
自転車に乗っているのででハチノス予備軍がうっすら。
自転車や屈伸運動は、ハチノスに影響しますよね。ジャストサイズなので、ハチノス予備軍の間隔が狭いです。
ミミはよくなっていきそう
初回から、裏返さずに乾燥機を表でかけています。 そのため、ミミのアタリは期待できる感じ。
今回は緩やかなメリハリとミミのアタリにパッカリングを出したいと思っているので、「初期は洗濯控えめ、後はガンガン洗う」つもりで穿いています。
洗い方は林さんメソッドで表洗い、表乾燥でいきます。
あとがき
本来は秋冬からジーンズを穿き始めるとスムーズなんですが、今回は梅雨・真夏前からの穿きはじめ。
季節的に濃紺は少し暑いかもしれませんが、楽しくゆるやかにレポートしていきたいと思います。
P.S.ネイビー好きなので、濃紺のデニムも大好きです。
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