僕が持っているレッドウィングの中では最近最もよく履いているのがこの#8133。
スーパーソールという履きやすさもさながら、合わせやすいのも大きな魅力。ビームスの別注ラフアウトモデル等何度かスーパーソールは履かせてもらっていたんですが、購入はこの#8133が初めて。
そこで、およそ4ヶ月程履いてみて感じた、その魅力と気になった点を書いてみたいと思います。
スーパーソールは軽くて履きやすい
レッドウィングのトラクション・トレッドとの比較をすると最初から履きやすい。
何よりもまずこれがスーパーソールの大きな魅力ではないでしょうか。
以前にも書いたかもしれませんが、トラクション・トレッドばかりを履いていた頃に初めてダナーのビブラムを履いた履きやすさに近い驚きがありました。
それにやっぱりスーパーソールは軽いんですよね。
色味が合わせやすく、汚れが目立たない
白いクレープソールは軽やかな分、カジュアルな雰囲気が強くでますが、スーパーソールはブラックなので比較的シックにも合わせやすいと思います。
秋冬は色の濃いジーンズを履くことも多いので、その際に足元が締まるのもいいなと思った理由のひとつ。
汚れが目立ちにくいので悪天候時にも気楽に履けるのもいいんです。
スーパーソールは蒸れる?
ここからは少々気になる点を…
そんなに意識はしていなかったんですが、確かにオークレザー・インソールのモデル(いつものクレープソールのモデル)に比べると蒸れはあるかもしれません。
一度蒸れが気になと、人によってはかなり気になるのではないでしょうか。厚手の靴下を履いたり、インソールを入れて蒸れを改善するという方法もあるようです。
ソール交換の必要性がないと言われる耐久性
ヘビーデューティたるスーパーソール。ソール交換の必要性がないと言われるほど耐久性があるのか?との疑問はあります。
よく履くからソールが減るのは確かですが、そこまではどうなんだろう?というのが現時点での正直な感想です。
これは履きながらゆっくり観察していきたいですね。
あとがき
Eワイズになり少しずつ再入荷や予約もはじまったスーパーソールの#8133。
好きな点も気になる点も書きましたが、総じて、好印象で合わせやすく使いやすいブーツだと思います。僕のレッドウィングのラインナップでは歩き回る旅行等にも履いていくならばこのモデルを選びます。
足の形からDワイズの方が馴染むので、ビームスのラフアウト別注モデルも購入できるうちに欲しいですね^^
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