多くのレッドウィングの写真を室内で撮影しています。
外出先で履いたレッドウィングをそのまま室内で撮影する事には抵抗があるので、そんな時はウェットティッシュを使ってソールを拭いています。ウェットティッシュは、「ザ・ダイソー」の物。
大判のタイプであればおよそ2枚もあればざっとソールの汚れを落とす事ができるので、靴を室内に持ち込む際には大変重宝しています。
そんな今回は、真っ白なままのソールも味気ないんですが、汚いのもよろしくないと「消しゴムを使ったトラクショントレッドソール」の汚れ落としに挑戦してみました。
トラクショントレッドソールの汚れ落とし
普段から履いた後にはブラッシングをするよりもまずはトラクションソールの汚れの方が気になるタイプ。そのため、履き終わったら、ソールを濡らしたウエスで磨く事も多いんです。
およそ7〜8年程前に購入した8160ですが、トラクションソールを磨いているせいもあり、そこまで汚くはなっていないのではないでしょうか。もちろん、長年履いているとこれだけでは落ちない汚れがどうしても付着してしまいます。
では、このような汚れにどのように対処すればいいのでしょうか。
- 汚れを定着させないように普段からきちんと磨く
- ある程度の汚れは仕方がないのでアイテムを使って落とす
- 気にしない
A.とC.を選択してしまうと身も蓋もないので、今回は「B.ある程度の汚れは仕方がないのでアイテムを使って落とす」方法を求めて、まず簡単かつ身近にある消しゴムを使って汚れ落としに挑戦してみたいと思います。
なお、余談ですが外は雪が凄い事になっています(2014年2月8日の東京にて)。
消しゴムで擦ってみる
今回も室内撮影なので、ザッとウエットティッシュでソールを拭いてあります。
面倒かもしれませんが、履いた後には水を絞ったウエス等でソールを拭いてあげると汚れの付着が少ないように思います。
ホワイト系のソールは軽やかなんですが、汚れが目立つ事が難点(当トラクションソールやコンバースのオールースター等)。今回のターゲットは囲ってある積年の汚れ1。コイツを消しゴムで擦って磨いてみました。
結果はまずまず
劇的な変化はありませんが、汚れが落ちることは落ちました。しかし、手軽ではあるものの、それなりに消しゴムも消費。また、画像の汚れ程度であってもある程度擦らなければならないのはなかなか大変。
以上からも、汚れ落としに”消しゴムがベストな方法なのか”はまだ疑問が残ります。
家の中にも白い雪が降る事に…
そして、外だけでなく、家の中にも白い雪が降る事に…
消しゴムを用いる場合には事前に掃除機等を準備しておく必要がありますね(汗)
あとがき
水を絞ったウエスで汚れを拭き取り、消しゴムで擦るトラクショントレッドソールの汚れ落とし。
“積年の汚れ”に対しては劇的な変化はありませんが、自宅にある物を利用するという点ではまずまずの感触。次のトラクショントレッドソールの汚れ落としには、R&Dの推奨するウォーリー ガムスペシャルのクリーナーを使ってチャレンジしたいと思います。
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