15年ぶりの登場、新作カンガタンポーテージのレッドウィング 8180を入手

REDWING 8180 カンガタン1

ミレニアムを翌年に控えた1999年の発売からおよそ15年の歳月を経て復刻したレッドウィング8180。

いわゆるグリーンセッターとして2014F/Wの新作として登場。先発されたカヌーモックを除くと、新作の中では唯一のホワイトソールなんですよね。

そんな念願だったカンガタンポーテージの8180を先日入手する事ができました。

8180は数量限定モデル

REDWING 8180 03

クローンダイクのエンジニア#9268が店舗限定取扱いモデルであるのに対し、こちらは数量限定モデル。

ここがニクイですよね。今期は非常にメリハリのついた良作が目白押し。

ブラックトラクションの二足はトレンドカラーをしっかりと踏まえた仕上がりに、ブラックスミスもワークブーツと言えども防水加工が施されたラフアウトを使った上品なモデル。#9268は言わずもがな待ち望んでいた方が多い人気モデル。

そして、唯一のホワイトソールは数量限定での発売。

ホントRWJ、ツボを押さえた商売上手ですよね(汗)

カンガタンは緑が深く落ち着いた色合い

レッドウィング1

1999年の犬タグモデルの8180に比べると緑が深く落ち着いた色合い。黒が含まれた緑とでも言うのでしょうか。

以前の8180の色味に憧れていたので、今回の色味は新鮮♪

事前に予約販売を行っていたFLISCOさんの写真が「黒いなぁ」と思って見ていたんですが実物も本当に写真のような感覚です。

どうなんですかね、履き込むと犬タグモデルのような明るい色になるんのでしょうか?

同型のクローンダイクの#9874があるので、個人的にはこれ以上深い緑にはならないで欲しいですかね(笑)

オイルには何を使おうか思案中です。

ポーテージレザーのややオイリーな感じ

REDWING 8180 カンガタン21

ガラスレザーにマットなクローンダイク、ブラック・クロームと久しぶりの”ポーテージ”レザー。

やはり僕が保有している他のモデルに比べるとややオイリーですね。

製造は2014年4月

タグの表記を見ると製造は2014年4月。

製造年月を見て単純に考えると製造してから日本に届くまでは半年近くはかかるのでしょうか。

迷彩のシューレースは欲しかった…

REDWING 8180 シューレース1

8180と言えば迷彩のシューレース。

今回のモデルは緑が深いのでトラヒモもわるくはないんですが正直これは欲しかった。

カンガタンが黒っぽいと言えば黒っぽいのでタスランのブラックも似合いそうですね。

オススメのカモフラのシューレースがあれば教えてください^^

あとがき

REDWING 8180 06

思っていた以上にダークトーンだったのでシックにも使いやすいのが嬉しい一足。

長年の憧れだった8180、かっこよくてテンション上がります!

パイピングとカンガタンポーテージの色合いが特に好きかなぁ(ジーンズ履いちゃうと見えないけどさ…)。

P.S.楽天のみなさんのレビューを見ると「緑が深い」との事。やはり同じ印象なんですね^^

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