履き慣らして出番を待っていたカンガタンポーテージの8180。
しかし、クローンダイクの9874にスーパーソールの8133と履きたい靴が追いついていなく、プレメンテもしたもののまだおろしていない状態でした(モッタイナイ)。
先日、やっとこさスリープ状態から起動。
ふむ、渋いわ、ハチイチハチゼロ。
渋柿と名付けたカンガタンポーテージ
購入前にネットショップで見た2014-2015F/Wのカンガタンポーテージは黒さが際立つ一足。
実物も深緑で渋いため、クローンダイクの9874を”ランドセル”と名付けた僕は、このカンガタンポーテージには”渋柿”と名付けました。これ以上、色を濃くせずに履きたいのでメンテには無色のタピール レーダーバルサムを選択。
昨年の9月に施したプレメンテからは早くも4ヶ月程が経過し、先日、またオイルアップをしたので後日アップしたいと思っています。
比較的履きやすいんでないかい
クローンダイクと比べるとカンガタンポーテージはやわらかくて履きやすいですね。履き慣らしていた事もあるのでしょうが、革が硬化している印象は受けませんでした。
Beginにも載ってたけど色々なパンツにも合うよ
昨年の雑誌「Begin」にも掲載されていましたが、実際に履いてみて8180は濃淡のあるジーンズに、チノパン、そしてグレーのパンツと比較的様々な色のパンツに合う一足。
ホワイトのクレープソールではあるものの、シックなアースカラーで足元が落ち着くんですよね。また黒っぽいカラーだけに、特に暗所で見ると黒にも見えるので”緑”で”黒”も楽しめる一足かも?しれません。
それでもやはり圧倒的に合わせるのはジーンズ。言わずもがなクラシックワークにジーンズが合わないわけがないじゃない(笑)
裾からチラっと見える茶色のパイピングもまたいいんですよね。
まずは10年選手を目指して
8180は15年振りに復活したシーズナルモデル。
長年憧れていたモデルををこうやって現行モデルとして履けるのはうれしいですね。
まずは普通に履いて10年選手を目指します。
P.S.「渋柿」か「柿渋」か…そして渋柿になった
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