ブラック”クロームとクローンダイク” Red Wing 8133 & 9874

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スーパーソールの履きやすさも手伝って、最初から革も馴染みやすいブラック・クロームの8133と、硬いものの深みが魅力的なクローンダイクの9874。

2014-2015の秋冬はこの2足をよく履きました。

そんな2足のレッドウィング、9874(15ヶ月)と8133(9ヶ月)も履き始めてから少し時間が経過したので、今回は簡単に比較しながらエイジングレポを綴ってみたいと思います。

やっぱり比べてみるとけっこー違うんです。

実用性か深みか

実用性のブラック・クローム

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Red Wing #8133 Black “Chrome”

オールブラックの色味とスーパーソールの履きやすさが好印象で、合わせやすく悪天候時にも履く機会が多かったブラック・クロームの8133。

このブラック・クロームという革はオイル等への耐性が強く”ワークブーツのためのレザー”と言われるだけあって、ミンクオイルなどのケアオイルが浸透しづらいだけではなく、雨など水気にも強いような印象を受けました。

#81331

こちらも履き始めはツヤが出にくく、ノペッとした表情

履き込まないとツヤが出づらいものの、かと言って、クローンダイクのように硬いわけではありません。実際に履いてみると馴染みやすく、多くのレギュラーモデルに使われている実用的なレザーのひとつであると実感しています。

根強い人気を誇る8179や8165、2268のイメージが特に強く、レッドウィングの中でもザ・定番というイメージがあるレザーのひとつです。

深みのクローンダイク

レッドウィング 98741

Red Wing #9874 Black “Klondike”

これに対し、クローンダイクは比較的磨くと簡単にツヤが出やすいものの、何と言っても”硬さ”が代表的な特徴のひとつ。

このクローンダイクの硬さは、環境を配慮した水性の塗料の使用に起因するとのことですが、その硬さが生み出す装着感にシワなど、ブラック・クロームとはまた異なる履き心地もいいんですよね。

9874購入時23

履き始めはとにかくカチコチでした…

色味も茶色のクラスト(最終工程直前の革)の上に黒い塗料がのせてあることから、ブラック・クロームに比して”濃い黒”であるというのもクローンダイクの魅力。

少し履く間隔が空くと「ドライでカチコチになりやすい」という面もありますが、その特徴(クセ)が「なお愛しくさせる」ような不思議な魅力もありますよね(笑)

ブラック・クロームとクローンダイクの面白さ

ミンクオイル1

ジーンズでたとえると履きやすく馴染みやすいライトオンスのジーンズと、強いアタリは出るものの穿くのにも難を要するヘビーオンスのジーンズのようにも感じる2種のレザー。

こうして履き比べてみるとミンクオイルひとつにしても、浸透するスピードに差があるように感じるのもおもしろい点のひとつです。

悩ましい選択

レッドウィング 

両方いっちゃってる方も多いと思いますが、履きやすさや実用性を重視しブラック・クロームを選ぶもヨシ、より深みやアジを求めクローンダイクを選ぶもヨシ。

いずれにしてもレッドウィングがお好き方には悩ましい選択であることに間違いはないでしょう。だってブラック・クロームとクローンダイク、プレーンかモックかはたまたエンジニアの選択もありますから。

いつか登場するのではないかと思いますが、ペコスやオックスにもクローンダイクが出たら…ますます困りますよね^^;

もう間もなくこちらの2足は夏期休業に入りますが、また秋冬から即戦力として活躍してもらおうと思っています。

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コメント

  1. R より:

    こんばんは
    実用か深みか。写真でも分かるほど違うもんなのですね。しかし、この”深み”は、言葉通りの意味なのか、ブーツに嵌まる深みなのか。。。
    そうそう、グラミチ行って来ました。コラボモデルは涼しそうで手が伸びかけたのですが、「お前は何枚のショーパンを持っているのだ」という天の声が響いて、今回は見送りました。まずは今あるものを着潰すくらい使ってあげようと。この声は新しいブーツを買うときにも響きますね。
    ではでは

    • depwing depwing より:

      おはようございます☆

      ごめんなさい…わかりづらい”深み”でしたね^^;

      クロームとクローンダイク、比べてしまうと柔らかいか硬いか、そして黒が濃いか薄いかに感じます。馴染みやすく、履きやすいクロームを勝手に実用的と解釈すると、クローンダイクは趣向的という表現なんですよね。いずれも履き込むとブーツにアジが出るものの、クローンダイクは復刻という表現が用いられることからも、趣向性が高く、硬いレプリカジーンズのようなブーツだなと。

      で、実用的と趣向的と書いてしまうとワークブーツとしての機能が損なわれるみたいなニュアンスになってしまうことをおそれ、”深み”という表現を用いたらわかりづらくなったという感じです(汗)。”深み”と言いつつ、深みの記述がないですもんね、すいません。

      そうそう、適切な物の量ってありますよね。多分僕もRさんと同じ傾向があると思うんですが、気に入ると同じものばかりを買ってしまうんですよね。きちんと使い切って次へというのは大切な事ですよね。と、言いつつ僕もオッシュに行きT1011を買ってしまいました。今になって天の声が響き胸が痛みます…うう

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