ここ東京でも8月末からぐずついた天気が続くものの、大分涼しくなりました。
人によっては朝晩は寒いぐらい?長雨が続くのは困りものですが、暑がりにとっては夏の終わりというよりも、この涼しさが嬉しいですね(今日は蒸し暑かったですが)。
涼しくなると、この9874に8133と夏場は履く機会が少なかった真っ黒部隊が復活です。
部隊といっても隊員が2名しかいない小規模部隊。
夏場も、完全に履いていなかったというわけではないのですが、クローンダイクレザーはドライなテイストで、履く間隔が少し空くと革がギュッギュッとしなります。
ごわごわのジーンズしかり、こう硬かったり、履くのにも難儀するモノが馴染んでいく過程というのもまた一興。クローンダイク、紐をギュッと締めて革がしなる感じも楽しいんですよね。
それにブラックとブラウンの配色も好きなので、最近は同クローンダイクレザーの#2015ことハンツマンを見て、ソールを「グロコードソールにするのもいいな」なんて影響を受けています。
おっと、ハンツマンは店舗限定の期間限定モデル。
アニバーサリーモデルなので、購入できる期間が短いというのがポイント。されど、この9874含め9268等、他のクローンダイクモデルは、店舗限定モデルですが、期間限定モデルではないので大丈夫。
しかし、流石に6足のRWはやり過ぎだよな〜
本格的なブーツシーズンを前に、前回の9874のエントリーに続き9870が一層欲しくなっている今日この頃です。
参考モデル – REDWING 9874
コメント
6足はやり過ぎ??
やっちゃいましょうよ~(*^^*)
私は秋に短靴追加予定ですが、収納スペースに限界を感じて、二の足を踏んでおります。
で、ハンツマンは予約終りました?ww
お!6足目は秋に短靴追加ですか〜
7足目は冬にハンツマンorベックマンでしょうか(笑)収納スペースが確保できたら、一気に逝っちゃいそうですね!
う〜ん、こちらはしばらく現状維持ですかね。
とか言っておいてハンツマン予約してたりして。もちろん、できないけど。
へっへっへ。こちらにおいでと、沼の底から手を振ってみます。
今回9870をDさんの写真と似たアングルで撮ってみたのですが、結構違うもんですね。
サイドのシワの出方の違いは、おそらくカカトのシェイプの違いからくるのでしょう。
9874はカカトの形に添うようにシェイプされてますが、9870は一枚革ですとーんとしてるので、その分サイドにしわ寄せがくるのかなと。
その他、羽根の一番上の部分の形の違いとか、今回見比べて初めて気が付きました。
他にも色いろ違いがあるのかな、改めて9875と見比べてみようかなと。
ではでは
ブーツに酒に酒器などなど。気がつけば周囲は沼だらけになってしまいました。ズブリとハマらないように慎重に歩かなければなりませんね。これはとあーる方の影響が大きいのでしょう。
9870に9874、見比べてみると色々違うんですね。羽根の一番上の部分もラウンドは丸みを帯びて、モックは角張っている。これ地味に感動しました。
しかし、かかとのシェイプの違いによるシワの出方なんてRさんの着眼点、益々ジーンズに合いそうですね。
そうなんですよね。改めて見比べると、そもそも羽根の縫い方が違うんですね。
9874系のモックは、履き口が別革で補強されていて、羽根のコバは切りっぱなしの面を2枚重ねて縫っています。なので、ワイルドな感じに仕上がっています。
9870系のプレーンは履き口に別革を使わず、革を折り返して縫って、その折り返しがそのまま羽根まで続いています。なので、9870系は羽根のコバの毛羽立ちが目立たず、すっきりして見えるようです。8103も9870系と同じ羽根の作りですっきり系です。
毎日見ているのに、気が付かないもんですね。
そう、コバ思ったんですよ。9870は羽根のコバのガサガサが気にならないのでトコノールで整えているのかな?と思ったんですが、そういうことなのですね。プレーンの羽根のコバの毛羽立ちが目立たないのは、革を折り返して縫っているから。履き口の別革の補強の有無が滑らかな羽根のコバに影響してくる。今モックとプレーンの羽根を見ながら深く頷いております。これは思いもしなかったです。9895に8160もすっきり系の羽根でした。
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