やっとと言いますか、本格的に寒くなりましたね。こんばんは。
さて、こちらは気がつけば購入から2年が経過していたレッドウィング 9874。
2年前の手持ちのレッドウィングは、この9874とダークブラウンのプレーントゥモデルの2足だったんです。
しかし、最近は仲間が増え、手元のレッドウィングの中では2番目に長く保有しているモデルになりました。
そんな9874の2年間をブログ運営とともに超ざっくり振り返ってみました。
磨いて書いて
ランドセルにカタイなどなど好き勝手に書いてきましたが、黒いブーツを履かなかった僕が3足も黒いブーツを買うきっかけをつくった張本人。
最近では「クローンダイクおもろしろいな」と同レザーの9870にまで手を出してしまいました。
この9874はいじり倒してきたブーツであり、また何を書こうか迷うことも多く、コンスタントに続かないブログテーマの中でも比較的一定のペースで書き続けてきたブーツ。
2014年はオイルを抜き、カラカラにしたかと思えば、2015年は磨けばツヤツヤになるその質感にハマりました。
最近では羽根のコバをトコノールで整えたりもしましたね。
ブログの開設初期に入手した一足でもあるので、ブログと一緒にエイジングが進んだ感もあるんです。ここ2年はおよそ月一のペースで書いてきたこともあって、そのリズムみたいなものが出来ました。
一足目のRWに9874を選ばれるとそのかたさに少々驚かれるかもしれませんが、やはり履いて、磨いて、楽しい一足。
特にクローンダイクはブラッシングの楽しさが際立つブーツ。
新時代というか、履く機会が減ってしまったRWの第2章的なスタートを切ったブーツでもあるので、今後も普通に履いて、適度にお手入れをしていくつもりです。
3年が経過したよ!とご報告できるよう今後も書き続けていきたいと思います。
参考 REDWING 9874 ブラック”クローンダイク”
コメント
変な話ですが、今となって見ますと、一枚目箱開け時のマットな風合いも良いなと思います。
オイルアップやブラッシングで艶を出す方向には行けるのですが、敢えてマットな方向に戻すような処理方法ってあるのかなぁなんて。これも頭をひねる価値があるかも。
あ、もちろん今の艶のある雰囲気を気に入った上でのお話ですよ。
ではでは
マットかシャイニーか、これは常々好みが変化するところですよね。マットからシャイニーには移行できるものの、ブラッシングの習慣が付くとその逆は頭をひねるところでもあります。ブラッシングを控えるか、はたまたオイルアップの際からワックスの含まれて(付着して)いないオイルにブラシを用いるのか悩ましいところです。3年目となるクローンダイクはマットで自然な感じを目指すのもいいのかもしれませんね。
あ、全く関係がないんですがロッジスキレットのレシピが付属したお得バージョンがエイアンドエフさんで復活したので買ってしまいました。ネットショップで買うと送料があるのであんまりお得かわからないんですが…
スキレットのお話しを聞いて、久しぶりにA&Fのページを見に行ってみましたが、取り扱いブランドがずいぶんと増えてるような気がします。
スキレットは今買うと体型的にやばいことになりそうなので、今の妙な食欲が無くなった後に考えようかなと思っているのですが、何故かヨーロシルムの傘に惹かれてしまいました。
普段の、小雨なら無視、ザーッと来たらコンビニ傘という習慣からぬけて、折り畳みを持ち歩く習慣に変えてみたいかもなんて。
確かに、今の妙な食欲はなんなんですかね。最近ベジブロスがお気に入りで、これでカレーを作ったらうまそうだなと食べることばかりです。
EuroSCHIRM、良さそうですね。読み込んじゃいました。ニンジャのように傘を肩に掛けることができるというのも面白いですね。アイスブルカラーがRさんのイメージかも。そして、僕が影響を受けて買うという流れになりそうです。しかし、普通の小雨なら無視って男らしくていいですね。
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