使用量を取り入れたエイジングレポートとして20回程履いたらアップしようと思っていたゴールドラセットセコイアの9895。
前回のアップから1ヶ月しか経過していないので、そんなに履いたのかあやしい感じになってきましたが、比較的よく履いている一足なんです。
スニーカーを除く手持ちの革靴をゴソゴソと確認してみたところ、このゴールドを除き色味が一番明るいのがシャンボードのマロン。
ゴールドラセットの色味が新鮮なのは元より、革にコシがあり色味の変化が楽しみなこと、それにトラクショントレッドの割合が増えたので「ソール交換もしたい」という思惑もあるのです。
そんな9895も2015年の春夏モデルとして登場し、当年の5月末日に購入してから10ヶ月ほどが経過。
1ヶ月程前にエントリーをアップしたワックスの効果なのか際立った汚れは付着していません。それに当初は雨による水染みなんかも気にはなったものの、これまたワックスの効果なのか今では然程目立たず気にならない感じですね。
買ったばかりの靴を雨の日におろすのは躊躇しますが、先のシャンボードにしろこのゴールドラセットにしろ足に馴染んでくれば雨の予報でも履いちゃいますね。
そうそう、興味深かったのが以前ペダックの紐を複数買っていたんですがギュッと締めるせいか普通の丸紐が2つも切れたんです。
ある意味使い切ったものの、締めて、距離を歩いてたので負荷が高かったんでしょうね。
さすがに9895を履いて活動量計で1日3万歩を超えた際は足が痛くなりましたが。
そんなこともあって現在はトラ紐ことタスランに。
まだまだノペット感は拭えないものの、少し履き込んで表情が出始めるといつものタスランがより似合うような気がするのが不思議です。
参考 Red Wing 9895
コメント
おぉ、前回のレポートからずいぶんと表情が変わりましたね。
モックの詰め物の黒い色が染みだしてくると、かなり立体感が出てくる気がします。
しかし、丸紐二本使い切るのはすごい。やはり歩いた分だけの変化がちゃんと乗ってますね。
そういや、私も一年近く紐を変えていませんので、そろそろ雰囲気を変えてみるのも良いかななんて考えてます。
いつもと違う紐にするというだけでも雰囲気が変わっておもしろいですよね。購入当初からダンケルブラウンのシューレースにしていたので、タスランが新鮮です。それにしても1年で2本も紐が切れないですよね。たくさん買っていたシューレースがここで活きました。
ゴールドに黒い色が付着するのも立体感が増していいですよね。前回のオイルアップから早3ヶ月が経過したので、今回は軽く汚れだけ落としてからオイルを塗り込もうかと画策しています。
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