前回の色落ちレポート後に洗い、乾燥機にかけたリゾルト 710。世知辛いというのか、コインランドリーの業務用乾燥機。
一律、10分100円だと思っていたら場所によって価格差があるんですよね。僕が知っている限りでは、8分100円のところに、10分100円のところ、そして12分100円とバラツキがありました。
自宅から一番近いコインランドリーが10分100円なので、そこに持っていって乾燥機をかけています。でもね、やっぱり毎回4〜50分はかかるからあまりエコじゃないじゃない。天邪鬼なのか貧乏性なのか、どうみてもジーパンが乾かなそうな天気の時に洗い、乾燥機にかけています。仕方なく乾燥機使いましたみたいな…(もちろん意図しているんですが)
本場の乾燥機を使うのは小さな憧れ
乾燥機の使用は、くしゃくしゃになり頑固なシワが付きやすいので敬遠される方が多いのも事実だと思いますが、乾燥機を回すといい塩梅になりやすいと愛好されていらっしゃる方が多いのもまた事実。
そもそも、本場アメリカが乾燥機文化なので理にかなっているちゃ理にかなっていますよね。
ジーンズのレザーパッチが、紙パッチに変わった主要な理由のひとつは強力なガス乾燥機によるひび割れを防ぐためというのも頷けます。一度本場の強烈なガス乾燥機にガツーンとかけてみたいのは小さな憧れです。
そんなこんなで7ヶ月目、年内最後の色落ちレポートです
このリゾルト 710も2014年5月から穿き始めてから7ヶ月が経過。最初の3ヶ月半程は洗わずに穿き込みましたが、その後は気分でちょこちょこ洗っています。
糊落としを含め、全部で4回洗いました。これ、Blogでアップしているとわかりやすいですね。好みですが、僕は蛍光増白剤なしの洗剤で洗い、乾燥機は40〜50分程。ハチノスも少しずつですが定着してきました。
ミミのアタリ重視。まだまだわかりずらいですが、キャタピラになってますかね。
ロールアップをしていると裾のアタリが付きにくい印象ですが、乾燥機パワーはここにも効いています。裾含め全体的にパッカリングが少しずつ出始めています。
あとがき
穿いている時間が少なく、まだまだ洗いの回数も少ないので変化は少なく少しずつ。
2015年は1年をかけてどんな色になっていくのでしょうか。これ、他のジーンズに手を出しちゃうと色落ちが進まないので暫くはリゾルト 710のみで穿き込みを続けていきます。
それにしても洗いたてのジーンズはホント写真に撮るのが難しい。
来年はもう少しうまく撮影出来るように写真の腕も上げないといけないですね^^;
ワードプレスの知識もなんですが…
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