はじめて手に入れたのは青い文字のブルーのデイパック。
「バックパック界のロールスロイスなんだぜ」としたり顔の友人のツーデイを背負わせてもらってからすぐに買いに行ったのを覚えています。
おっと、「Don’t carry it , Wear it !!」でしたね。
街に山に学校にとボロボロになるまで使ったのでもう手元にはないんですが、当時はチェストストラップをパチンとするだけですごく嬉しかったですね。
先日はじめて知った”ブルーレター”なる響き。
そんな青い文字が銀色の”シルバーレター”に変わり、保有しているグレゴリーもこの銀文字タグがメインになりました。それでも、かつての青文字タグまでヴィンテージとなると不思議な気がするものの、あれからもう20年なんですね。そりゃ歳もとりますわ。
と、語り出したら止まらなくなりそうなので本題の「THE GREGORY BOOK」へ。
こちらも予約していたので発売日に届いたのですが、特にP78-99のタグの解説からコレクションは圧巻。
１stタグ〜茶タグ、紫タグ、青に銀と過年度のオリジナルコレクションを多数見れるので、懐かしい友達が持っていたモデルや、思い入れのあるカラーがあるとでグッときます。ロゴとカラーリングのセンスも抜群。経年で色褪せたナイロンの魅力に香ばしいニオイがしてきそうなところもいいですね。
ベタですがグレゴリーのかっこよさを再確認した一冊です。
いよいよ来週は40周年モデルの第二弾が発売。こちらも楽しみです。
参考 別冊2nd THE GREGORY BOOK
コメント
連投すいません。
いつか自分のブログでも書こうと思っていたのですが、グレゴリーパックの良さはある程度の重さの荷物を入れた時に発揮されるものと考えています。
何も入れてない状態だと、ショルダーストラップが厚すぎて体から浮いてしまったり。これが、数キロの荷物を入れると、まさに「Don’t carry it , Wear it !!」になるのでしょう。
今回40周年モデルは見送りましたので、レポートを楽しみにしております。
ではでは
いえいえ、こちらこそ毎度グレゴリー続きですいません。それにお声を掛けて頂けると嬉しいです。
最初はショルダーハーネスが浮いて、え?こんな感じなの?と戸惑いますよね。買い物の行きよりも、帰りの方がフィットするように、ある程度重たい荷物を入れてこそグレゴリーパックの良さがわかるというのは同感です。まぁ、荷物が多い方なのでその恩恵は常に受けてるんですけどね。
そうそう、先ほどはじめてハーネスのDリングにカラビナをつけて、1kg程の水筒をぶら下げてみたのですが、重さを感じず快適でした。見た目はかなりゴツいのですが…
Rさんのグレゴリーのレポートも楽しみにしています。あのビームスのネイビーのエントリーは見ていると欲しくなってダメですね。
実は、今回の40周年アイテムはBeamsモデル以外見送ってしまったのです。デイアンドハーフのブルーレターはかなり悩んだのですが。まずは、今のデイを50周年まで使い倒そうということで。
ハーネスの厚さから来る背負い易さといいいますか、着心地の良さってのは随所で感じますね。例のCapture proもミラーレスカメラ込みで1kg程度なんですが、殆ど違和感なく装着できます。ハーネスの上にテープがあるってのも使い易い要因です。
そういえば、先日某所のBeamsにフラッと寄ってみると、Navy dayがありました。Webでも在庫アリになってますね。と、悪魔のささやきを。。。
今回は本家の40周年アイテムより先にBEAMSモデルが登場したので、僕も悩んだんですよね。それに、ブルーレターが登場したのは想定外でした。一体何個デイを買うことになるのかと。
デイはCapture proとの相性もいいですね。プロパッドを付けてからCapture proを装着しているんですが、ハーネスの上のテープのお陰でCapture proの着脱が容易です。それに厚いハーネスにプロパッドが馴染むので、1kg程のAPS-Cサイズのカメラでも使い易いです。ちょっとグレゴリー続きなんですが、こちらの内容もいつかアップしたいです。
そうそう、グレゴリーは買い逃したカラーが無性に欲しくなる時がありますよね。デイ&ハーフは予約していないので、Rさんがご購入されたらヤラレてしまいそうです。と、Navy dayも買ってたりして…
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