僕の世代の”カジュアルなバックパック”と言えば「アウトドアのコーデュラナイロンのデイパック」や「グレゴリーのデイパック」の印象が強い。この1977年創業の老舗ドリフターのバックパックは恥ずかしながら最近まで知りませんでした。
そんな今回は春を感じてドリフターからお気に入りのパステルカラーのバックカントリーパックを。
両手が塞がれないバックパックが好き
クロスバイクに乗っているということもあるんですが、両手が塞がれないバックパックが好きで、休日の買い物やMacを持って外出する際には大方何らかのリュックを背負っています。
このバックカントリーパックは近所や、図書館に行くような時に背負っている事が多いリュックのひとつです。
「気軽さが魅力」一気室のバックカントリーパック
入れる物もお財布に、ペットボトル、1、2冊の本、kindle Paperwhiteといった簡易な荷物の時。気兼ねなく背負えて、簡単な構造。愛嬌のあるブタ鼻には何も付ける事はないし、鞄がパンパンマンになる事も特にない。
普通に背負って、普通に簡単な荷物を詰めるだけ。そこが、なんとなく気楽で気に入っています。アウトドアのバックパックもいいんだけど、昔から使ってきたので新鮮味が欲しかったんですよね(汗)
“サブポケットのないシンプルな一気室”というのもこのサイズのバックパックとしては珍しい。なんかそこも配色と合わせてデザイン的にかわいいんですよね(笑)。
あとがき
バックカントリーパックも構造からすると少々お値段は高いかと思いますが、発色(このカラーはコーラル)にフォルムも好み。勝手なイメージですが、これがエルベシャプリエやカリマーのリュックだとまた違うんですよね。少しだけ、あらたまった気分になってしまうので、ドリフターのユルイ感じが好きなんです。
また地味にMade in USAにこだわっているところも好感が持てます。
レッドウィングに合わせてしまうとアメカジ感が強すぎるので、ツイツイ楽で履いてしまうデザートブーツ等と合わせて楽々コンビで使用しています。
一目惚れでコーラルを選びましたが春を感じるパステルカラーのバックカントリーパック、14色から選べるとなると逆に選ぶのが難しいですよね…
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