「洗ってスッキリ」LLビーンのナイロントート

ボート&トート01

昨年の夏頃に入手したエルエルビーンのエブリデーライトウェイトトート。

正式な略し方ではないんですが、ちょっと長いのでEDLTとしますね。

ビーンと言えばキャンバス地のボート&トートですが、このEDLTも軽くて使い勝手がいいなかなかの優れもの。特にビーンの魅力のひとつ、リーズナブルだけどラフに使っても大丈夫というのが好き。

ボート&トートの差別化のためにやらないでしょうが、ベースに白いナイロンを使って出せばもっと幅広く受け入れられそうですよね。

そんなEDLTが汚れていたので洗濯機で洗濯しました。

いつものパターンで洗濯

ボート&トート02

「ナイロンだし、アウターと同じ扱いで洗剤を使っても問題ないでしょ」と、この手のナイロン素材のモノはほとんどニクワックスのテックウォッシュで洗っています。

ベルクロやジッパーの類いは全て閉じ、汚れが目立つ箇所には洗剤を直接塗布し、洗濯ネットに入れて洗濯機を回しました。

表が特に汚れていたので、表のまま洗濯(ジーパンか)。

後は普通に裏返し、陰干しをして終了。乾くと洗ってスッキリ。綺麗になりました。

トレントシェルなんかのアウターにグレゴリーのナイロンバッグとテックウォッシュの消費が多いので、これからは大きめのものを使おうと思います、ハイ。

ベルクロと書きましたが、このEDLTにベルクロはないんですよね。

ひとつだけ

この手の内容は”推奨する”ものではなくあくまでも”できる”ということなので、必ずしも同じ結果になるというわけではありません。

生地やコーティングにダメージを及ぼす可能性もございますのでご注意ください。

最近、「リュック 洗濯機」という検索ワードを見る機会が増えてちょっとビビってます。

普通に洗えるモノも多いんだけど、一応注意してね。

あとがき

ボート&トート05

エルエルビーン等、もともとこういうアウトドアメーカー系のアイテムは大好きなんですが、洗って大丈夫だとより愛着が湧く気がします。それも手洗いじゃなくて洗濯機がいいですね。

やっぱり普通に使うと汚れちゃうので、楽チンなお手入れは長く使うためのひとつの秘訣ですよね。

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