これからの季節にますます重要性を増してくるのがTシャツ。シンプルなTシャツであればあるほど、1枚で着用する機会も多くお気に入りの一着を見つけたい。
ベルバシーンやグッドウェア等、現在でもアメリカ製にこだわりを持つメーカがあります。最近は、USA製でこそありませんがヘインズの無地Tシャツのひとつ”ビーフィー”を季節柄またよく着るようになりました。
何よりもクオリティーが高く、リーズナブルであること。また、肌触りがいいからです。
ヘインズのビーフィー
ヘインズのビーフィーはシンプルなクルーネックのTシャツ。だから、着る人を選びません。
1977年来、一貫した肉厚方針で、ヨレずヘタれずの無敵ぶり。世界中にマニアを持つ由緒正しきド定番。
骨太さを体感したいならこのBeefy-Tを。数ある肉厚Tの中でもBeefyはボディーに、ネック部分などの縫製には2本針を施し、無敵の支持率を誇るド定番。
コットンのセレクトから始まりボディーの節々に古き良きアメリカらしいタフな作り込みを施しているから、着込んで洗い込んでも着込んで洗い込んでもヘタらずク タらない。
試行錯誤の末に出来あがったボディーには、そのタフネスぶりから牛の意味を持つ「Beefy」と言う名前が与えた。そう、BeefyはHanesがそのクオリティ ー・タフネスぶりをHanesが誇りに思う傑作なのである。そしておよそ30年に渡るロングセラーっぷりは、知ってか知らずか着る側が’77年来の「変わらぬ作り込み」 を感じているからだろう。
ネーミングのビーフィー(BEEFY)もこのように牛から命名。チャーミングな牛のマークが最近のパッケージこそありませんが、かつてはあったんですよね。
カラーも豊富で4種類のサイズ
カラーも豊富で、様々なカラーが選べます。サイズは、S、M、L、XLの4種類。比較的大きめな作りで身長180cm程の私も、Mサイズを着用しています。
この他にも、小柄な方や女性の方にも最適な”ボーイズサイズ”のビーフィーもあります。
1枚でもインナーとしても
インナーとしてボタンダウンシャツ等の中に着る事も多く、太めのリブがアクセントになります。
定番の無地白、黒、灰色以外にもロイヤルブルーや、アーミーグリーンなどなどカラーも豊富。インナーの差し色としても使えると思います。
昔は、夏場に白のビーフィーの上にヘザーグレイのビーフィーを重ねた”重ね着”なんかをよくやっていました。親に、「暑くないのそれ?」とよく言われてたっけ…(笑)。
もちろん、シンプルな無地Tシャツなので1枚で着用するのもいいですね。
頑丈で肉厚、でもごわごわしない
肉厚でガシットした着心地もたまらないんですが、ソフトなTシャツの着心地もやはりいい。
ビーフィはどちらかと言うと、ソフトなTシャツの着心地。厚手だけど、着心地もよく型崩れしにくい。もちろん、洗うと目がしっかり詰まります。
一度購入し着用すると、きっとまたリピートしたくなるTシャツだと思います。私は、ホワイトに、ヘザーグレイ、ネイビーをよく愛用しています。
洗濯を繰り返しても、型崩れしにくい。もちろん着込むとそれなりにエイジングしていくのも楽しいですよ。
あとがき
タフでリーズナブルな無地Tシャツをお探しの方は是非!
ヘインズのビーフィー、1年を通して重宝するTシャツだと思います。
小柄な方や女性の方には、こちらのボーイズサイズをオススメします♪
スパム対策のため日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。