普通のローテクスニーカーのジャックパーセル。汚れてしまったので、磨いて、普段は入れていないシューツリーを入れて記念撮影。
そんなジャックパーセルの魅力について再度綴ってみました。
普通にどこでも入手可能
オールスターと同様に、普通にどこでも入手できる一足。今までずっとスタンスミスが担っていた普通のスニーカーの役割を、今は、ジャックパーセルが担っています。
履きつぶしてしまう(と言っても数年単位ですが)スニーカーは、僕にとってこのデザインと価格がいい。シンプルなデザインで、お手頃な価格のスニーカーを探すと、行き着くのは結局ローテクの定番スニーカーになるんですよね。
普通のローテクスニーカー
コンバースのジャックパーセルに、オールスター、そしてトップサイダーのオーセンティックオックスフォード、バンズのスリッポンがスニーカーのお気に入り。
やっぱり、細身で長めのローテクスニーカー。
ジャックパーセルは、オールスターよりも少しだけ大人っぽく感じるのも魅力のひとつ。
オールスター同様、華奢で決して耐久性のあるスニーカーではないんですが、なぜかそれも憎めないんですよね。
普通に合わせやすい
昔は、レザーのジャックの方が好みだったのですが、今は最初から履きやすいキャンバス地のジャックも好き。最近は、スリッポンのジャックパーセルもあるみたいですが、やっぱり普通のローカットが好み。
いつも同じような事を書いていますが、デザイン自体もミニマルなので、やっぱり合わせやすい。ジャックパーセルが細身なので、裾幅の太いパンツと合わせて履くことは少ないんですが、濃紺のデニムにも、鮮やかなブルージーンズとの相性もいい。
革靴に、ブーツがあるので履く機会は春夏が中心ですが、自分の好きなスタイルと調和しやすく重宝しています。
普通だからいい。それが僕にとってのジャックパーセルの魅力です。
P.S.ABCマート限定モデルのジャックパーセルを購入してから、再度ジャックパーセルを見直しています
スパム対策のため日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。