昨年から、主に防カビ用に使いはじめたウォーリーのバイオフレッシュデオ。
靴の数が増えてくると、この梅雨時に特に気になり始めるのがカビ対策。
1本でおよそ”550足分に使える”というその容量に安心感は実際に使ってみて伊達じゃありませんでした。
バイオフレッシュデオとモールドクリーナー
R&Dさんから出ているこの手の防カビ対策のスプレーは、主にこのバイオフレッシュデオとモゥブレイブランドのモールドクリーナーの2種類。
モールドクリーナーがカビ対策(除菌を含む)に特化しているのに対し、こちらは守備範囲が広い除菌・防カビ・消臭ミスト。
ピンクグレープフルーツにラベンダーなど天然植物性オイルにアルコール、芳香剤等が含まれ、香りが選べるのに対し、モールドクリーナーは一種類のみで、カビの予防とともにカビ用のクリーナーとしても使うアイテムです。
モールドクリーナーが無香料であるのに対し、バイオフレッシュデオには各種香りがあるのも大きな違いのひとつ。
「日常的に使いたいな」とより守備範囲の広いバイオフレッシュデオを選びましたが、100mlでおよそ550足分にも使えるという容量で、革靴にスニーカー、ブーツ等の靴のみならず、下駄箱に直接噴霧したりと結構気軽に”プシュプシュ”とスプレーをしていました。
安心感のバイオフレッシュデオ
およそ1年で消費したのは全体の20%程でしょうか。単純計算、110足分ぐらいですかね。
もちろん、梅雨の晴れ間の陰干し等これだけの影響ではないかと思いますが、カビが最も生えやすい梅雨時や夏場にもカビは一足も生えませんでした。
1年を通じ使ってみて大きかったのは安心感。
「プシュッとするだけでカビが生えにくくなる」というのは思った以上に心強かったですね。
できれば、この手のアルコールの含まれる除菌スプレーは早期に使い切る事が望ましいので、今年もこの梅雨時を中心に大いにプシュプシュとしようと思います。
あとがき
ピングレことピンクグレープフルーツを使っていますが、香りもそこまで薬品ぽくないのも使いやすいポイントです。
好みの香りでラベンダーにするかピングレにするか悩みました。
香料が苦手な方や、よりカビ対策に特化する場合にはモールドクリーナーが使いやすいと思います。
まずは”プシュッ”と気軽にはじめるカビ対策に、バイオフレッシュデオ、おすすめです。
参考 – バイオフレッシュデオ
- 「靴のシナガワ」– 靴用消臭・除菌ミスト&カビ対策【WOLY】バイオフレッシュデオ
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