久しぶりのコンビ芸
バク一門の4代目となるタピールのレーダーフレーゲ。
レーダーバルサムからはじまり、2015年はフレーゲクリームに、フェット、そしてこのレーダーフレーゲを入手しました。
タピールの何がいいのかと?聞かれると色々あるんですが、まずは単純にその使い心地が楽しいですね。塗り心地が滑らかなフェットに、オレンジのような柑橘系の爽やかな香りのバルサムにフレーゲ。
特に少しクセのある(引っかかりを感じる)バルサムにフレーゲの不思議な使い心地が楽しく、磨き方によって簡単にシャイニーになるのがお気に入りです。
それに個人的にはこのデザイン。
実際にタピールはドイツ製ですが、インポート物感プンプンなところもいいですね。フレーゲは特にこの瓶がかっこいいんです。
先日、はじめてこのレーダーフレーゲをRW9870に塗ってみたところ、ドボッとこぼしてしまいました。
こぼしやすいと聞いていたので注意して使ったにもかかわらずです…
すでにレーダーフェットを飲ませた後だったので、ごくごく薄〜く伸ばすつもりで入れたもののまさにオーバードーズ気味。
説得力ないですが、けっこうドボッと出ますので要注意です。
ただ、乳液状なので伸ばしやすく、すーっと浸透していく感じはいいですね。やはり浸透した後は軽い引っかかりを感じるのもフレーゲの特徴のひとつだと思います(この辺りは後の9870のエントリーで軽く触れる予定です)。
しかし、今年は本当に昨年のバルサムからはじまったタピールの世界が広がりました。
いずれこのレーダーフレーゲ含め、フレーゲクリーム、バルサム、フェットとバク一門が揃っきたので個人的な使い分けなど簡単にまとめてみたいと思います。
はじめてタピールを導入した際は毎度ドイツ語を訳しているんですが、レーダーフレーゲとは「レザーケア」という意味のようです。
毎度ストレートな商品名も好きですね。
参考 TAPIR レーダーフレーゲ
コメント
おぉ、びっくりしました。
まさかの構図でコンビ芸とは。箱を9870で合わせているあたりもさすがです。
しかし、フレーゲ瓶は何故かこぼしたり、ドバッとでますね。
ウエスやワイプオールを瓶の口に被せて、ひっくり返して付いた分を塗るという方が良いのかも。
では、9870がフェットとフレーゲで、どのように育っていくか楽しみにしております。
復活のコンビ芸。Rさんのエントリーを拝見した瞬間にピンときてしまいました。9870の箱とフレーゲの置き方はこだわりました。フレーゲは注意していたんですが、ドバっとでちゃいますね。まさにワイプオールなどを被せて慎重に塗るのがいいのかもしれませんね。9870もずっと欲しい、欲しい言ってただけに満足度は高いです!
スパム対策のため日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。