リペアとクリーニングとリプルーフと

今のバブアーは臭わない

BEDALE - 1

先日、A&FさんでビューフォートのSLと普通のモデルを試着させてもらったんですが、臭くないんですね、今のバブアー。

しかも、あの保管用のビニール袋から出したてのモノがですよ。

保有しているのはセージのビデイル。

ニオイが強かったのでオイル抜きながら着てきたんですが、さすがに10年ほど経過するとカラカラになってきたんです。

A&Fのスタッフさんにリプルーフについてお伺いしたところ、仙台にクリーニングをしてからリプールフ、リペアまで出来るバブアー公認のメンテナンスショップ((株)ラヴァレックス)があるそうです。

Babour - 1

オイルドジャケットの「クリーニング+リプルーフ」の価格は1.2万円程から。

なんでもリプルーフにより購入時の状態に近づけることができるとの事。

ドライクリーニングにて、オイルドジャケットに染み込んだ、汚れた古いオイルを全て取り除き、その後新たに新しい防水オイルを塗り入れます。 (水洗いではないので、水溶性の汚れに対しては完全には除去できません。)バブアー本社での研修を受け、7年以上のリプルーフの経験のある職人が、1点ずつ丁寧に仕上げて参ります。

従来のモデルのニオイが完全になくなるというわけではないと思いますが「汚れた古いオイルを全て取り除く」なんて記載があると期待しちゃいますよね。

それに両脇のハンドウォーマーポケットはじめダメージがあるので、合わせてリペアもお願いしたいと思っています。

修繕内容は穴や裂け目の修繕、ライニングの修繕、擦り切れた袖口や末端部の修繕といった、ジャケットの機能回復が中心になります。裂け目は継ぎで繕いますので、見た目にわからなくなるようにはできません。(修繕部分のパーツ、糸、生地は現在使用されている部材での対応となります。また、商品の状態によっては修理不可能な場合もございます。)

リペア、クリーニング、リプルーフとワンストップで依頼できるのは非常に便利。

個人的には今のオイルは臭わないというのが大きいですね。これはリプルーフをお願いすることになりそうです。

より詳しい内容や料金設定は下記のリンクにありますのでご参考までに。

参考・引用元

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