レッドウィングとメンテナンスとetcなんて書いていますが、久しぶりにアップすればグレゴリーばかり。
まぁ、40周年ということで大目に見てください。アニバーサリーモデルもA&Fさんで予約したので届いた際にはアップしますね。
同じ40周年といえば、グレゴリーはじめ、ミステリーランチやロッジ、チャコなど多くのヒット作を抱えるA&Fも2017年で創業40周年。
最近ではクリーンカンティーンのクラシックボトルを使い始め、そのGO OUTな雰囲気に「カラビナでリュックにぶら下げて山でも登りたい」と妄想しています。
そんなA&Fさんのアイテムでも楽しみにしているのがこちらのカタログ。
電子媒体も便利でよく利用しているのですが、特に紙媒体の大きなカタログはパラパラと眺めるのが好きで手元に置いておきたくなります。
出版に進出した影響なのか今季2017年のカタログは例年に比べても読み応えのある厚み。
40年のストーリーを見れば、エルエルビーンのソニプラ内出店の卸部門がA&Fだったり、一般的なバックパックが4,000円程の時代に20,000円台のバックパックが売れたという話は興味深いですね。
すっかり馴染んだ緑のテントに黄色いロゴも実は2013年から。
本棚から取り出した2008年のカタログにはまだ登場していません。
思えば、今はなき吉祥寺店から銀座松坂屋店、そして東新宿に、渋谷ヒカリエ、昭島ヴィレッジといろいろな店舗に行きました。ネットではポンと履歴が出るので忘れがちなものの、こう羅列してみると、どの店舗で何を買ったのかまで覚えています。それが欲しくてその店舗に出かけ、スタッフさんとお話をしたからなのでしょう。
しかも、そのお話は覚えているものですね。それらが積み重なって好みが醸成されているのでしょう。酒、じゃないですけど。
そうそう、カタログを買った際にお聞きしたところ、紫タグの黒のデイ&ハーフの人気が特に高いみたいですね。
GO OUTの表紙に出た、青タグのデイ&ハーフも追い上げてくるかも…
と、とりとめのない話を長々してしまいましたが、40周年おめでとうございます。
コメント
お久しぶりです。
A&Fのカタログ、懐かしすぎてコメントしました。
昔、モノマガジンが創刊された時にA&Fを知り、おそらく高校生の頃、1980年代にカタログを取り寄せた覚えがあります。その頃は、コロンビアがまだフィッシング用のベストとして紹介されていたり、ラッセルモカシンを取り扱っていて、でも、高校生にはとても手が出せる値段じゃなくてと、憧れて毎日眺めていました。
その頃の思い出がありますので、今でもモノは大切に手入れをして使おうという気持ちになっているのかも知れません。
また久し振りに、カタログを取り寄せてみようかなぁ。
ご無沙汰しております。
価値観的なエントリーは書いていて不安になるので、コメントを頂けると励みになります。ありがとうございます。
A&Fでコロンビアの扱いもあったのですね。確かにラッセルモカシンもなくなってますね…最近は見る機会が少なくなってしまったのですが、ザラっとした大きな紙のカタログは安心感があっていいですよね。この2017年のカタログには回顧録で過去のカタログの表紙が網羅してあるので、Rさんの思い出のカタログにもう一度出会えるかもしれませんね。
スパム対策のため日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。