新品ピカピカの状態を脱していない購入1ヶ月後のクローンダイクの9874(いわゆる”茶芯=ちゃしん”の”ち”の字もない)。少しだけシワが入り革もやわらかくなりましたが、レッドウィング9874を光らせる ポリッシュを使ってのツヤ出しからの変化は少ない…
1ヶ月で履いた回数は4、5回程でしょうか。
ああ、ソールも真っ白で味気ない。「フラッシュの光がソールを白くした!!」といいわけを言ってみます。
そこで、エイジングもまだ進まずお見せできるモノもすくない今回は、当ブログでは登場していなかったレザー・シューレースを9874に用いての記念撮影をしてみました。
クラシカルなレザーシューレースでの記念撮影
9874はアイリッシュセッター復刻モデルとして通常のタスラン・シューレースとレザー・シューレースの2種類が付属しています。
ダークコーヒーカラーのレザーシューレースとクローンダイクの配色が気に入って購入したものの、この1ヶ月はブラックのナイロン製のシューレースのみを使用。
普段は出番の少ないレザーシューレースがなんとも言えない弾力を持ち、紐を交換するだけでクラシカルな表情に変化。
やっぱりレザーシューレースも似合いますね^^
あとがき
とにかく履きはじめの革が硬かったクローンダイクの9874。クローンダイクのような最初は革の”カタイ”モデルでいきなり遠出をするような事はおすすめできません。先日、久しぶりに履いた革靴でマメをつくって大変な思いをしました。
9874もまずは慣らしてから履き始めるとこのような事が少ないと思います。
革の状態がわるくないのでまだまだオイルアップはしませんが、先日の875よりオイルが抜ける時間は早い気がします。それにしても、このような僕の履く頻度では、”茶芯”を秘めた9874の魅力を引き出す事ができるのでしょうか?
まだまだ先は長そうである。
つづく…
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