このサイトに出てくるジーンズはDENIMEのXX type。
私の物は、右ポケットがほつれているのが特徴で、およそ3〜4年程、穿いている物である。DENIMEのXX typeは1950年代のXX をモチーフとしたXXモデルながら、細身に作られており、普通に穿けば好きな色になるのが好きでジーンズはこればかり。
細身と言っても私のサイズだと裾幅は21cm程もあり、現代のシルエットに比べれば決して細身ではない。
普通に穿いて、洗剤を入れて洗う。
但し、全体的に淡白にはしたくはないので、洗剤は蛍光増白剤の入っていないものを。もっとも、割りかし頻繁に洗うので蜂の巣やヒゲの出かたも弱い。
夏場は厳しいが、ゴワゴワで厚手の生地が馴染んでいくのが嬉しい。
10数年前は、DENIMEもWAREHOUSEもマッコイも元気な時代だったので、これらが揃う東京代官山に行くのが楽しかった。
そして、今はもう穿いていないが、10数年前にいわゆる根性穿きをしていたバキバキのXXtypeも所有している。とにかく私の場合、DENIME と言えばレッドウイング。レッドウィングと言えばこのDENIMEのXX typeを穿いていた。いずれも、もうかれこれ10数年来の付き合いである。
ある物は去り、ある物は未だに私の手元にある。
今は去りし、スウェードの8167と一緒に穿くと8167にインディゴが付着して青くなったのを良く覚えている。
現在、この旧DENIMEのXX typeを新品で入手する事は困難だが、長い間販売していたので、ヤフオクには私にとってのお宝がまだまだ眠っている。
と、言ってもそろそろ念願のリゾルトも穿いてみたい。
私にとってレッドウィングとの第一の相棒はこのDENIME XX typeのため今回登場したという訳である。前述だが、ともに10数年来の付き合いなのだ。
言わずもがな、レッドウィングにはジーンズが似合う。
実は念願のジーンズのエイジングレポートもやりたいのである。まあもう根性穿きはできませんが…
ちなみに、年内に更新予定であるM氏の875はまだまだエイジングが少なく、写真も少なめでいきます。
ではでは☆
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